朝晩は冷え込むようになりました。
どんなに寒くても子どもたちは、外遊びが大好きです。
今日も近くの公園(ふたば公園)に桃1組(2歳児)さんがやって来ました。
公園につくと、お気に入りの場所へ一目散!
着いた頃には体が温まり、上着を脱ぎました。
どんぐりがお目当ての子は早速拾って見せてくれました。ここはどんぐりの宝庫です。
落ち葉を見つけると、落ち葉がシャワーに!!
気が付けば私も落ち葉をいっぱい浴びさせてもらい落ち葉をまとっていました。
「ヤッホー!」声が聞こえてきました。声の方を見ると、子どもたちが小高い所に並んでいます。
子どもたちはこの斜面を走るのが好きです。転びそうで踏ん張るこのスリルがたまらないようです。
「おっとっとっと!」
すっかり冬景色になりました。
広い公園を怪獣に変身した先生につかまるまいと、必死で走ります。中にはちび怪獣になった子もいます。
寒くても体をしっかり動かせばポカポカしてくることを子どもたちは体験から学びます。
これから寒さに向かいますが、
ルンビニっ子は風の子ばかりです。
北風ぴゅーぴゅーの日でも子どもたちを外に連れ出すスタッフもまさに風の子?です。
いっぱい遊んでの帰り道、どんぐりコロコロの大合唱が聞こえてきました。
まだ元気が余ってるようです。素晴らしい。
歌声から、満足した様子が伺えます。
「キャー!!」子どもたちが何やら叫んでいます。
指さす方向を見て見ると、ぬいぐるみのような白い猫が窓辺に座っていました。
猫を見つけたときはラッキーなんだそうです。
みんなが声を掛けるとそっぽを向いてしまいました。しばらく呼びかけましたが、猫ちゃん振り向いてくれませんでした。シャイなのかな?また会えるといいですね。