26日雨の中、ジャングル滑り台の搬入がありました。3トンもあるクレーン車が園庭に入っての作業でした。
子どもたちはクレーン車の作業をワクワクしながら見ていました。どの子もくぎづけです。
搬入後、3.5センチあるクッション材が敷き詰められました。その上から人工芝が施工されます。
28日、いよいよ、初体験。初めにクラスごとに遊び方のレクチャーがありました。
青・黄組さんは、登り棒の使い方のレクチャーを受けました。どの子も真剣に聞いていました。
幅広い滑り台は、友達と一緒に滑ることもでき、楽しさを膨らますことができます。滑り方もいろいろで、好きなところから登って好きなところから降りる。友だちと刺激し合いながら、自分で判断して選択を繰り返すことで身のこなしが巧みになります。(レクチャーしてくださった業者さんの受け売りですが、遊具のコンセプトが素敵です)
5月1日、桃1組さんも初挑戦しました。
桃1組さんはしばらくの間は1階と2階のみで遊ぶ約束をしました。2階からの滑り台をどの子もスムーズに滑っていました。
さっそく登り棒に挑戦している子もいました。
いろいろなところから登ることができます。
「楽しいね♪」の声があちらこちらから聞こえてきました。
一足早く、るんるん山もリニューアルしています。園庭でのワクワクが広がっています。
基本的には、裸足で遊びます。丸太が工夫して配置してあり、遊びながら足裏をしっかり刺激します。
保育園では裸足保育を推奨しています。足裏に刺激を与えることで、脳を活性化できると言われています。自由に足指が動くことは筋力アップ・土踏まずの形成・バランス感覚の向上にもつながります。また、外気温を素足に感じ、足裏から刺激を受けることは自律神経を発達させます。自律神経が安定することで体温調節機能が正常に働き、免疫力がアップします。