青組さんがとっても楽しみにしていた夕涼み会、一か月遅れで開催することができました。
待ちに待った和太鼓の初披露。前の日からワクワクドキドキが止まりませんでした。
明け方まで雨が続き、雷が朝方も鳴り響いていましたが、当日雷雲は退散し、お日様が顔を見せてくれました。
子どもたちの思いが天に届いたようです。
演目は 「天晴・唯我独尊・三宅」の3曲。 会場のみんなの心が一つになりました。
観客席は、密にならないよう配慮しました。
和太鼓演奏後は、屋台村を楽しみました。
魚釣り
モグラたたき
ヨーヨー釣り
ボーリング 景品がもらえます
屋台村を楽しんでいる間にあたりは真っ暗に。いよいよ花火の点火です。
スタッフみんなが心を込めて演出しました。
花火は昔から厄除けの願いが込められていると言われています。
ルンビニ保育園でも、コロナの終息を願い、花火を打ち上げました。
GReeeeNの『キセキ』を選曲し花火と音の饗宴です。
子どもたちの大好きな曲『にじ』の曲が流れると、子どもたちの大合唱が聞こえてきて大いに盛り上がりました。
「たまや~!!」の掛け声も。
最後に仕掛け花火で締めくくりました。
会場からたくさんの拍手をいただき、スタッフも感無量でした。
皆さんに喜んでいただけたのが何よりで、スタッフからも「楽しかった!!」の声があがりました。
コロナ禍にあり出来なくなったことを挙げればきりがありませんが、コロナ禍2年目となった今、みんなで知恵を出し合い、できることを模索しています。どんな状況下にあっても、子どもたちと一緒にワクワクドキドキする保育をこれからも目指していきたいと思います。