青組(年長)さんのおじいちゃんおばあちゃんを招待して、和太鼓、合奏、劇を見て頂きました。コロナ禍でふれあいはできませんでしたが、発表会で行った演奏や劇を見て頂くことができました。
オープニングは和太鼓。(残念ながら写真がありません)
はっぴから、劇の衣装に着替える間を利用して、保育園での生活の様子をパワーポイントを使って動画や写真を通してお伝えしました。
保育園が大切にしていることもお伝えできました。
「自分のことが大好きと言える子に、保育園がOKOKの関係を大切にし、子ども・保護者・スタッフが笑顔でほっと憩える場に!」
劇の演目は、『そんごくう』です
戦いシーンはとても迫力がありました。
歌あり、踊りあり、語りあり… 子どもたちはのびのび生き生き、輝いていました。
孫悟空(そんごくう)
お釈迦様
三蔵法師
沙悟浄(さごじょう)
猪八戒(ちょはっかい)
魔王と弟子たち
大熱演にくぎづけです。子どもたちの演技に目を細めていらっしゃる姿が素敵でした。
家庭では見られない、真剣な姿に成長を実感していただくことができました。しっかりほめて頂けたようですよ。
合奏は発表会での映像です。曲目は、『マリーゴールド』
ミュージックプロジューサーの中市博之先生にアレンジしていただき、しっとりとした曲想をみごとに表現できました。アンコールに答えてもう一度演奏しました。
たくさんの拍手をいただき、子どもたちは大満足です。
おじいちゃんおばあちゃんが、子どもたちのありのままの姿を受け止めて下さる無償の愛は子どもにとっても子育てをする親にとっても何よりの強い味方です。
「いつも温かく見守って下さりありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」