久々の劇団来園でした。
今回は2ステージお願いしたおかげでゆったりとみることができました。
演目は『どんぶらっこっこどんどこ亭』
日本とアジアの国々の伝承遊びやわらべ唄を取り入れた遊び芝居です。舞台から飛び出す見たこともない遊び、流れる不思議な楽器の音やリズム。“遊びは世界の共通語”
午前中は赤組さんと桃1組さん。かぶりつきで、見入っていました。
一枚の布を駆使して衣装の完成です。
続いて、ひょうたん芝居。ひょうたんで作ったお面をつけた狐が登場。
化かしたつもりが化かされて… 楽しくお話が展開します。
午後からは青黄組(年中年長)さんが観客です。
終始子どもたちとのやり取りがあり、参加型の楽しいひと時でした。
さすが、プロの技!!
子どもたちの心に残った素敵な時間でした。やはり本物は素晴らしいです。