今年も鬼がやって来ました。おなじみの青鬼、赤鬼です。
子どもたちは、新聞紙で丸めて作った豆を握りしめています。鬼さんやっつけられるかな?
(硬い豆は5歳までは食べさせないでとの消費者庁より通達が来ています)
ベビー組さんは「〇〇?」鬼さんリアクションに困っていました。
お二階組さんは、これから鬼を追い払いに行くところです。
手作りの豆をにぎって「エイエイオー!!」と、とても頼もしいですが……
鬼さんを待っている時はニコニコ笑顔が見えました……が!
園庭に鬼がついにやって来ました。
やっぱり鬼は怖かった!
こちらは高みの見物です。
前から後ろから「鬼は外!!」とっても頼もしいです。
「これはかなわん!」と、ついに鬼は退散です。
よちよちさん(子育て支援センター)では、なぜか記念撮影です。「アレ?」
保育園で恵方巻をおやつでいただきました。
南南東やや南を向いて食べます。
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。昔の日本では、春は一年の始まりとされ、特に大切にされたようです。そのため、春が始まる前日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになりました。暦の上では立春は2月4日です。
豆まきは、悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、行います。
ちなみに今年も邪気と共にコロナを追い払いたいものです。